電気を使わない家庭用生ゴミ処理機 (株)エコ・クリーン

「生ごみ分解処理セット」 ご利用にあたって

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「生ごみ分解処理セット」の使い方のコツを紹介

家庭での生ごみ分解処理をまずは試してみたいという方のために、高機能なチップ材「エコパワーチップ」をはじめ、必要な部材を特別に構成したお試しキットです。
まずは3ヶ月、生ごみを家庭で処理できる生活をお試しください。
このウェブサイトではセットに付属の「ご利用の手引き」を補足する情報や「より上手に使うコツ」をご紹介します。

コツその1 容器選び
容器はきんちゃく袋に入れたチップ材を収めるもので、
 1)生ごみを埋める充分な高さを確保する
 2)チップ材の中で働く微生物の活動しやすい温度を保つ
 3)きんちゃく袋を保護する
などの主な役割があります。

上記のような役割を考えると、おすすめはやはり段ボール箱です。
「ご利用の手引き」でも記載のあるたて・横・高さがそれぞれ30cm程度の段ボール箱が最も適しています。


ちょうどいい段ボール箱がみつかった場合

段ボールの底面と上部を開けた「筒状」にし、床面に新聞紙を何枚か重ねて敷き、その上に底敷ブロックを並べて置き、さらにその上にチップ材の入ったきんちゃく袋を設置、そしててきんちゃく袋に被せるように使うのがもっとも理想的な使い方です。
これで、きんちゃく袋全体を保護・保温する役割をはたしつつ、底面の隙間や、段ボールの内側の角の部分の隙間からきんちゃく袋から発生する微量な水蒸気(微生物が活発に働き分解が進むと発生します)を発散し、空気が流れて微生物に良い環境が整います。

   
※画像の例は「カエルシリーズ 生ごみ0トライアルキット」組み立ての様子です。


※筒状にします。

  

  



ちょうどいい段ボール箱がみつからなかった場合

ちょうどいい大きさの段ボールでなくても、大きめの段ボール箱や梱包用として段ボールがとってあるなら、ちょうどいい大きさのものをガムテープなどを使って組み立ててしまう方法もありますね。
また園芸用の少し大きめのプランターなども使えます。(例→下の画像)
次の策としては、ポリバケツなどのプラスチック容器に底敷ブロックを敷いてからきんちゃく袋を入れて使うこともできます。
この時のコツはポリバケツの底近くの側面に数箇所の空気穴を開けて通気をよくすることです。





 
コツその2 チップ材をきんちゃく袋に入れる時
「生ごみ分解処理セット」にはきんちゃく袋が2枚付属しています。
このうち1枚にチップ材を全て入れて使用を始めます。
残った1枚は、チップ材が水を含みすぎるなどトラブルの際に、チップ材の中の未分解のゴミを取り出したり分別したものを入れたりする時に使用する予備袋です。

また、チップ材は再利用が可能なので、このチップ材を次回交換時までより良い状態で保管しておくためには最適の容れ物になります。

さて、もともとチップ材が入っているビニール袋ですが、これもとっておくのがコツです。
この袋にはチップ材の中の微生物が呼吸できるように空気穴が開けてあります。
ですので、こちらもチップ材の保管用に使える容れ物になります。

コツその3 ふたカバーが便利!
「ご利用の手引き」に掲載されている段ボールにかぶせるふたカバーは、不織布製で通気性抜群で水蒸気も多く発散でき、虫の侵入を防ぐということでも大変便利です。

 ご利用希望の方はぜひこちらから
  →EcoCleanウェブストア「カエルシリーズ」パーツ品:ふたカバー(2枚入)




ふたカバーのような働きをさせるには、使わなくなったストッキングなど、薄い布地を適当な大きさに切って容器にかぶせるという方法もあります。
代用品として最も理想的なのは目の細かいアミ。網戸の取り替え用のアミなどがあればこれも適当な大きさに切って簡易の枠のようなものに張って使えます。

ビニールのシートや、単に板状のもの(段ボールの板など)をフタとしてかぶせてしまうと、分解によって発生する水蒸気が発散されず容器内にこもり、チップ材の状態が悪くなり、トラブルの原因となりますのでやめましょう。